クリエイターのホームページに載せる内容は?まず揃えたい7つの情報

クリエイターのホームページに載せる内容は?まず揃えたい7つの情報

クリエイターとしてホームページを作ろうと思っても、

「何を載せればいいの?」
「作品を並べるだけでいい?」
「プロフィールはどこまで書けばいい?」

と、掲載内容で迷うことがあります。

特に初めてホームページを作る場合、最初から情報を詰め込みすぎてしまうことも少なくありません。

クリエイターのホームページで大切なのは、情報量を増やすことではなく、初めて訪れた人が「誰が・何をしていて・どこを見ればいいのか」を理解できることです。

  1. 名前・活動名
  2. プロフィール
  3. 活動内容
  4. 作品・活動実績
  5. 活動エリア
  6. SNS・外部サービス
  7. 問い合わせ方法

こういった基本情報から整理してみましょう。

この記事では、それぞれ何を書けばよいのか、クリエイター向けに分かりやすく解説します。

目次

クリエイターのホームページは「自分の案内ページ」と考える

ホームページというと、たくさんのページや情報を用意しなければならないイメージがあるかもしれません。

しかし、個人で活動するクリエイターの場合、最初から大規模なサイトを作る必要はありません。

「初めて自分を知った人に、何を伝えたいか」

まずはこれを考えましょう。

例えば、Instagramで作品を見た人がプロフィールからホームページを開いたとします。

「この人は誰だろう?」
「普段はどんな活動をしているんだろう?」
「ほかにはどんな作品があるんだろう?」
「仕事の相談はできるのかな?」

その人が知りたいのは、こういった情報かもしれません。

ホームページの役割は、それらの疑問に答えることです。作品を展示するだけではなく、自分の活動について分かりやすく案内する場所と考えると、載せる内容を決めやすくなります。

1. 名前・活動名

最初に分かるようにしておきたいのが、名前や活動名です。

本名で活動している人であれば本名、作家名やクリエイター名を使っている場合は普段使っている名称を掲載します。

SNSによってアカウント名が違う場合でも、普段もっともよく使っている活動名を中心にすると分かりやすくなります。

名前だけでは何をしている人か伝わりにくい場合は、活動内容が分かる肩書きを添えてもよいでしょう。

「イラストレーター」
「フォトグラファー」
「ハンドメイド作家」
「動画クリエイター」

SAMPLE

山田はな|イラストレーター
HANA PHOTO|千葉を中心に活動するフォトグラファー

このように、ページを開いた直後に「誰のページなのか」が分かる状態を目指します。

2. プロフィール・自己紹介

次に用意したいのがプロフィールです。プロフィールでは、経歴をすべて細かく書く必要はありません。

  • どんな活動をしているのか
  • どんなジャンルが得意なのか
  • どのような考えで活動しているのか
  • これまでどんな活動をしてきたのか

訪問者が自分について理解するために必要な情報をまとめます。

フォトグラファー:東京都を中心に、家族写真やスポーツ撮影を行っています
イラストレーター:人物や動物を中心とした、やわらかな雰囲気のイラストを制作しています

このような短い紹介からでも構いません。

大切なのは、格好よく書くことよりも、何をしている人なのかが伝わることです。

長い経歴を載せる場合でも、最初に短い紹介文を置いておくと読みやすくなります。

3. 活動内容・できること

プロフィールとあわせて整理しておきたいのが、具体的な活動内容です。

イラストレーターの場合
∟SNS用イラスト
∟Webサイト用イラスト
∟キャラクター制作
∟書籍・広告用イラスト

フォトグラファーの場合
∟家族写真
∟スポーツ撮影
∟イベント撮影
∟商品撮影

一言でイラストレーター、フォトグラファーと言っても、得意なジャンルがあったりしますよね。

単に「〇〇です」と書くよりも、具体的な活動内容が分かったほうが、訪問者も自分との接点を見つけやすくなります。

自分が実際に行っている活動に合わせて掲載内容を決めることが大切です。

4. 作品・活動実績

クリエイターのホームページでは、作品や活動実績も重要な情報です。

ただし、これまで制作したものをすべて掲載する必要はありません。

掲載基準
  • この作品を見てほしい
  • 自分らしさが伝わる
  • 現在の活動を代表している

というものを選んだほうが見やすくなります。

掲載例

イラストレーターなら代表作品。
フォトグラファーなら撮影写真。
ハンドメイド作家なら制作した商品。
動画クリエイターなら代表的な動画。
ミュージシャンなら楽曲やライブ写真。

仕事として制作した実績を掲載する場合は、公開して問題ないものか事前に確認しておきましょう。

また、作品そのものだけでなく、「どんな活動をしているのか」を伝えたい場合には、イベント参加や展示、ライブ、撮影風景などの写真を掲載する方法もあります。

ホームページを作品集だけに限定せず、自分の活動が伝わる素材を選ぶのがポイントです。

5. 活動エリア

地域と関係する活動をしている場合は、活動エリアも載せておくのがおすすめです。

「千葉県を中心に関東で活動」
「東京都内を中心に撮影」
「オンラインで全国対応」

フォトグラファーやハンドメイド作家、イベント出演者、ミュージシャン、地域で活動するクリエイターなどは、どこで活動しているのかが重要な情報になることがあります。

一方、活動場所が特に決まっていない場合や、オンライン中心の場合は無理に掲載する必要はありません。

自宅住所など、公開する必要のない個人情報まで載せないよう注意しましょう。

6. SNSや外部サービスへのリンク

Instagram、X、TikTok、YouTube、noteなどで活動している場合は、ホームページから各SNSへ移動できるようにしておきます。

Instagram:作品を中心に投稿
X:日々の活動やお知らせ
YouTube:動画作品を公開

SNSごとに役割が分かれている場合は特に便利で、ホームページだけですべて完結させる必要はありません。

普段から更新しているSNSがあるなら、その良さをそのまま活用しましょう。

ホームページを入口や案内所として使い、詳しい日々の活動はSNSで見てもらう。という形でも十分です。

反対にSNSのプロフィールからホームページへリンクしておけば、

STEP
SNS

STEP
ホームページ

STEP
別のSNSや作品

STEP
問い合わせ

というように、それぞれの情報をつなげることもできます。

7. 問い合わせ方法

仕事やコラボレーション、出演などの相談を受け付けている場合は、問い合わせ方法も分かりやすくしておきましょう。

  • 問い合わせフォーム
  • メール
  • SNSのDM

どの方法でも良いので、重要なのは、連絡したい人が「どこから連絡すればいいの?」と迷わないことです。

SNSのDMだけで受け付けるのであれば、「お問い合わせはInstagramのDMからお願いします。」などと明記しておくだけでも分かりやすくなります。

仕事依頼を積極的に受けたい場合は、問い合わせ先だけでなく、「イラスト制作のご相談を受け付けています。」「撮影のご相談はこちらからお問い合わせください。」など、何について相談できるのかも添えると伝わりやすくなります。

すべての情報を載せる必要はない

ここまで7つの項目を紹介しましたが、すべてを必ず掲載しなければならないわけではありません。

クリエイターによって活動内容もホームページを作る目的も違います。

例えば、作品を見てもらうことが目的なら、名前+プロフィール+作品+SNS だけでもページとして成立します。

仕事の依頼を受けたいのであれば、名前+プロフィール+活動内容+作品+問い合わせ先 まで用意したほうが分かりやすいでしょう。

地域で活動しているなら、そこに活動エリアを加えます。

大切なのは項目数ではありません。

そのページを見た人が知りたい情報があるかどうかです。

ホームページに載せる内容を決める5つの質問

「自分の場合は何を載せればいいんだろう?」と迷ったら、次の5つを考えてみてください。

これらに答えられるページであれば、初めて訪れた人にも活動内容を伝えやすくなります。

ホームページを作る前に、一度メモに書き出してみるのもおすすめです。

1. 誰なのか?

名前、活動名、肩書き。

2. 何をしているのか?

活動内容や得意分野。

3. 何を見てほしいのか?

作品や活動実績。

4. もっと知りたい人をどこへ案内するのか?

Instagram、X、YouTubeなどのSNS。

5. 連絡したい人はどうすればいいのか?

問い合わせフォーム、メール、DMなど。

「ホームページ」と「ポートフォリオ」は同じ?

クリエイター向けのWebサイトを調べていると、「ポートフォリオ」という言葉もよく見かけます。

似ていますが、目的によって少し考え方が違います。

ポートフォリオは、主に自分の作品や制作実績を見せることが中心です。

一方、ホームページや公式ページは、

プロフィール。
活動内容。
作品。
SNS。
問い合わせ先。

などを含め、自分の活動全体を案内する場所として使えます。

もちろん、ホームページの中にポートフォリオを掲載することもできます。

どちらか一方を選ばなければならないわけではありません。

作品をしっかり見せたい人はポートフォリオを充実させ、活動そのものを知ってもらいたい人はプロフィールやSNS、問い合わせ先なども含めて整理するとよいでしょう。

最初から完璧なホームページを作らなくていい

ホームページを作ろうとすると、

「もっと作品が増えてから」
「プロフィールをちゃんと書いてから」
「デザインを決めてから」

と考えて、なかなか公開できないことがあります。

しかし、ホームページは一度作ったら終わりではありません。

作品が増えたら追加する。
活動内容が変わったら修正する。
新しいSNSを始めたらリンクを追加する。

このように、活動に合わせて内容を更新していけば大丈夫です。最初は必要最低限の情報から始める方法もあります。

特に個人クリエイターの場合、情報量の多さよりも、現在の自分の活動がきちんと伝わる状態で公開することを優先してみましょう。

Profyならクリエイターの基本情報をまとめられる

Profyは、SNSで活動する人のための、スマホ時代のホームページ作成サービスです。

普段の投稿や最新情報は、これまで通りInstagramやXなどで発信。

Profyでは、SNSでは整理しにくい基本情報をまとめておく。
活動内容。
プロフィール。
写真や作品。
活動エリア。
SNS。
問い合わせ先。

そんな使い方ができます。

目指しているのは、SNSを置き換えることではありません。

SNSで興味を持ってもらい、Profyで活動について知ってもらう。

という組み合わせです。

「本格的なホームページを作るほどではないけれど、自分についてまとめたページは欲しい」
「SNSプロフィールから案内できる自分のページを作りたい」

という方は、一つの選択肢としてProfyをチェックしてみてください。

無料ホームページ作成サービス「Profy(プロフィー)」

まとめ

クリエイターのホームページには、最初から大量の情報を載せる必要はありません。

  1. 名前・活動名
  2. プロフィール
  3. 活動内容
  4. 作品・活動実績
  5. 活動エリア
  6. SNS・外部サービス
  7. 問い合わせ方法

これらの中から、自分の活動に必要なものを整理してみましょう。

大切なのは、ページを豪華にすることではありません。

初めて自分を知った人が「誰なのか・何をしているのか・もっと知るにはどうすればいいのか」を迷わず理解できることです。

まずは自分のSNSプロフィールを見ながら、「ここだけでは伝えきれていない情報は何だろう?」と考えてみてください。

その情報が、あなたのホームページに載せる内容を決めるヒントになります。

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この記事を書いた人

誰でも簡単にオシャレなデザインのホームページを作れる無料のWEBサービス「Profy」の事務局です。Profyは、SNS時代に相性抜群のスワイプデザインのページを、難しい知識不要で作れるのが特徴です。

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